近畿日本鉄道・7000系
VVVFインバータ素子
GTOサイリスタ
制動装置
電気指令ブレーキ
奈良線の混雑緩和を目的に建設された東大阪線(現・けいはんな線)で登場した車両です。

車体長18m、車幅2900mmの鋼鉄車体で車体下部は絞り込み、外装はパールホワイトに
ソーラーオレンジとアクアブルーの帯を配しています。
両先頭車とTc−M−T・M−M−Tcの間には大阪市交通局型の密着連結器が装備されています。


全ての車両で車体更新を行い、後継車の7020系に準じたスタイルに変更されました。
荒本  長田(1189KB)
吉田  荒本(937KB)
【近畿日本鉄道・7000系−車両説明】