次世代の近鉄特急のネットワークを狙う車両として登場した汎用車です。
先頭形状は増結解放を行う関係から貫通型となり、貫通扉は自動開閉のプラグイン式幌カバーの内側に
中央貫通扉を備えた二重構造となっています。
近鉄特急車としては初めてVVVFインバータを採用、全電動車の関係から約33%の出力アップとなり、
130km/h運転が可能になりました。
なお、制動装置は電気指令式ですが、電磁直通側からの指令にも同様に作動する電気演算式電磁直通式
が採用されています。
近鉄奈良
大和西大寺
(2553KB)
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