京阪電気鉄道・10000系
VVVFインバータ素子
IGBT素子(2レベル)
制動装置
電気指令ブレーキ
既存の1900系と2600系を置き換える目的で登場した車両です。

車両の基本構造は7200系と同一ながら、側窓がUVカットになったのを始め、冷房装置が従来の
3基から2基に変更されています。
尚、側窓のパワーウィンンドウは廃止されました。
現在はワンマン運転を行っている交野線を中心に運行されています。

制御装置はIGBT素子で、全て4両編成となっています。
黄檗  木幡(1095KB)
【京阪電気鉄道・10000系−車両説明】