開業当初から走っていた100系の置き換えと、輸送力増強を目的に登場した車両です。
車体は5000系で採用されたアルミ合金製ですが、裾絞り車体となっており、前面も貫通式となりました。4両
編成・6両編成を組み合わせて、自在に編成が組めるようになっています。
制御装置はIGBT素子のVVVFインバータですが、主電動機は5000系と同一の出力となっています。
当初は4両編成・6両編成でしたが、後に4両1編成を改造して、2両編成に組み替えられたことから、
現在は2・4・6両を組み合わせて、それぞれの編成を構成出来るようになっています。 |