泉北高速鉄道・7000系
VVVFインバータ素子
IGBT素子(3レベル)
制動装置
電気指令ブレーキ
開業当初から走っていた100系の置き換えと、輸送力増強を目的に登場した車両です。

車体は5000系で採用されたアルミ合金製ですが、裾絞り車体となっており、前面も貫通式となりました。4両
編成・6両編成を組み合わせて、自在に編成が組めるようになっています。

制御装置はIGBT素子のVVVFインバータですが、主電動機は5000系と同一の出力となっています。

当初は4両編成・6両編成でしたが、後に4両1編成を改造して、2両編成に組み替えられたことから、
現在は2・4・6両を組み合わせて、それぞれの編成を構成出来るようになっています。
深井 泉ヶ丘(1736KB)
【泉北高速鉄道・7000系−車両説明】